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「平成30年度 道北口腔保健センター 摂食嚥下リハビリテーション症例検討会」が開催されました。

平成31年3月17日 10時より上記症例検討会が大雪クリスタルホールにて開催されました。演題は、
(1)当センターにおける摂食嚥下リハビリテーションの取り組み
                        藪下 吉典
(2)当センター今本班摂食嚥下の記憶に残る嚥下指導の数症例
                        藤田 浩孝
(3)当センターでの小児の摂食指導を通して学んだこと
                           服部 佳子

また、基調講演には、弘中 祥司 昭和大教授が、小児障害者の医療を受診する権利や摂食指導の必要性その他について「小児摂食嚥下障害の動向」と題して講演されました。弘中先生には、障害者の寿命の延命とそれによる問題提起、医療連携など質問が出ていました。これからも患者さんへの摂食嚥下リハを指導したいと思います。

札幌歯科医師会の症例検討会に発表しました。

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平成31年3月16日(土)14:00より札歯会館大講堂にて症例検討会が開催されました。道北口腔保健センターから私が、2演題を発表しました。また、当日は、井上 誠 新潟大教授が「それって本当?摂食嚥下リハビリテーション」と題して講演されました。講演は、超高齢社会・高齢者の摂食嚥下障害・歯科医の摂食嚥下リハ・介護食など多岐に渡っておりました。
当センターも今後の課題として摂食嚥下リハビリテーションに活用したいと思います。

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