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子どもたちの「食べる」・「話す」・「笑う」を助ける歯科医療

平成30年4月より「口腔機能発達不全症」が病名となり、「小児口腔機能管理料」を算定することが認められました。また、令和2年度からは、管理の対象が乳幼児からになり、哺乳や離乳に対する指導もすることが出来るようになりました。子どもは、日々の生活の中で成長・発達していきます。「食べる」「話す」「表情を作る」などの口腔機能も食事や生活を通し発達します。近年では発達がうまくいかず、口ぽかんの子ども、姿勢が悪い子など口腔機能発達不全症の子どもを多く目にします。当院が取り組んでいる口腔機能発達不全症の対応や症例を提示させていただき、子どもたちが少しでも健康になるための取り組みを一緒に考えることが出来たらと考えています。皆様の診療の一助になれば幸いです。
日時:令和4年2月13日10時~
場所:旭川歯科医師会館
演者:岩寺 信喜先生
参加希望は、旭川歯科医師会まで

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