結婚25年それらしい事もしていなかったので九州長崎に家内と来ました。気温22度暖かいです。土曜日は、学会出席です。
10月18日19:00よりCocodeにて旭川地区在宅ケアを育む会主催の10月定例会が開催されました。道北口腔保健センターから薮下と旭川赤十字病院栄養課の長瀬栄養士が発表しました。参加者は、医師、歯科医師、看護師、歯科衛生士、施設職員、ケアマネージャー、包括支援センター、薬剤師など多職種の60数名でした。
今回のテーマは、食事介助についてでした。薮下からは、食事前の口腔ケア(パタカラ体操、アイスマッサージ)にはじまり、入れ歯を入れることにより飲み込みが上がった利用者さんの症例を発表しました。長瀬さんからは、共通言語としての嚥下調整食~口から食べる支援のためにと題して2013年嚥下調整食分類を参考に食事形態の重要性や飲み込みにくい食べ物、トロミ剤の活用法について講演されました。
これからも在宅ケア、施設でのケアに役立つようにしたいと思います。
10月定例会開催のご案内
謹啓
晩夏の候、皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。さて10月定例会のご案内をお伝えいたします。
テーマは「日常の食事にかかわる少しタメになる話」~歯科医師と管理栄養士の立場から~」です。
「口から食べたい!」または「食べて欲しい!」と、誰しもが願うテーマだと思いますが、嚥下機能の低下や認知症の進行等により、それが難しくなってくることがあります。今回はサブタイトル通り、歯科医師と管理栄養士、それぞれの視点からのお話を聞くことのできる会になっておりますので、皆様方の多数のご参加お待ちしております。
謹白
平成29年8月吉日
主 催 :旭川地区在宅ケアを育む会
代表世話人:大田人可(大田内科消化器科クリニック)
※ 旭川地区在宅ケアを育む会案内用メーリングリスト(ML)の登録の推奨
[1] ネットにつながるパソコン・携帯・スマホをご用意ください。
[2] メーリングリストに参加するメールアドレスから、下記のアドレスに空メールを送信します。
「join-hagukumukai123.qX45@ml.freeml.com」
[3] または旭川地区在宅ケアを育む会HP「http://hagukumu.jimdo.com/」にアクセスし
ご自身のメールアドレスをタグ欄に入力し参加ボタンを押す。
[4] 自動で返信メールがあり、メール内のURLにアクセスする。
[5] 以上で、登録完了します。
ホームページ :http://hagukumu.jimdo.com/
フェイスブック:https://www.facebook.com/hagukumu.asahikawa/
記
日時:平成29年10月18日(水)19:00~20:30
場所:旭川市市民活動交流センターCoCoDe 1階ホール
住所:旭川市宮前1条3丁目3番30号 ☎0166-74-4151
テーマ:「日常の食事にかかわる少しタメになる話」
~歯科医師と管理栄養士の立場から~
案内役:薮下 吉典 氏 (やぶしたフラワー歯科 院長)
(1)食事がすすまなかった認知症患者での注意点
道北口腔保健センター 摂食・嚥下リハ部門チーフ 薮下吉典氏
(2)共通言語としての嚥下調整食~口から食べる支援のために
旭川赤十字病院 管理栄養士 長瀬まり氏
(3)ディスカッション
参加費:100円(お一人) 申込み:不要
9月16,17日千葉幕張メッセにて上記学会が開催されております。昨日の参加者は、1万人を超えるといわれています。村松先生の発表大変参考になりました。多数参加者で本人の判別できなかったです。藤田先生精力的に活動しています。ガンバロー
9月10日北海道歯科医師会館にて講習会が開催されました。
演題は、歯科診療における緊急時の対応
演者は、岡山大学医学部歯学部の宮脇 卓也先生
でした。日頃診療中に患者さんに何か問題が起きることはごく稀ですが、もし起こった時の対応は、適切な処置が必要です。
大変勉強になりました。
8月23日に在宅ケアを育む会8月例会が開催されました。
在宅医療と認知症について勤医協の鈴木先生にご講演頂きました。大変勉強になりました。
これからのキーワードは、在宅、独居、孤独死、認知症・・・
鈴木先生の稚内のデータ大変参考になりました。