岡山の旅の二日目は、洞窟からでした。
井倉洞:日本三大鍾乳洞の一つで、全長は1200m。高さ240mの石灰岩 がそびえる麓に入口があり、芸術的な鍾乳石(県指定天然記 念物)の世界が広がる。
高低差があり体力的に厳しいでした。滝も見れて好印象でし た。
満奇洞:最奥の洞内湖にかかる竜宮橋がみどころ。洞内は、一年中 14、5度のため夏は天然クーラーとのこと。
幻想的で個人的には、井倉洞より良かったです。
岡山の旅の二日目は、洞窟からでした。
井倉洞:日本三大鍾乳洞の一つで、全長は1200m。高さ240mの石灰岩 がそびえる麓に入口があり、芸術的な鍾乳石(県指定天然記 念物)の世界が広がる。
高低差があり体力的に厳しいでした。滝も見れて好印象でし た。
満奇洞:最奥の洞内湖にかかる竜宮橋がみどころ。洞内は、一年中 14、5度のため夏は天然クーラーとのこと。
幻想的で個人的には、井倉洞より良かったです。
岡山に旅に出ました。まず、岡山城と後楽園です。自称城マニアとしては、不等辺五角形の城は何とも言い難い形で入り口は平面的で面白かったです。後楽園は、さすがに凄然として趣がありました。稲を作っているも面白かったです。
テニス肘の患者241人を対象に、プライマリケア疾患管理への経皮電気的神経刺激(TENS)追加の有効性を無作為化比較試験で検討(TATE試験)。疾患管理のみ、疾患管理+TENSの両群で二次転帰に大きな改善があったが、臨床的・統計的有意差はなかった。痛みの自己評価(尺度0-10)の群間差は疾患管理のみ群で-0.33だった。
院長談:テニスは、膝・肘によくないです。皮膚ガンの可能性もあり・・・。しかしやめられません。
8月29日(水)第8回ケア☆カフェ®あさひかわ開催されました。
テーマは「食」
飽食のこの時代、色々な意味で非常に大事なこのテーマを約80名強の皆様で共有することができました。
今回は、東京・長野など遠方からのご来店もあり、第2回MVSにはなんとその東京から来て下さった方が選ばれるなどの盛り上がりもあった会になりました。
院長談
寄る年なみには勝てません。朝テニスの一番の大敵は、相手でもパートナーでもなく紫外線です。
高齢者の肌に深いしわやしみなどができるのは、単なる老化現象ではなく、紫外線を浴び続けた影響による「光老化」と呼ばれる。この光老化の進行を抑えるには、日焼け止めを、必要を感じた時だけでなく毎日塗るのが有効だとするオーストラリアの研究が米医学誌に掲載された。意外なことに、日焼け止めで光老化を遅らせることができると厳密な試験で示したのは初めてという。
研究は、豪クイーンズランド州に住む55歳未満の成人男女約900人を無作為にグループ分けし、1992年から4年間追跡した。全体の半数には、顔、首、両腕、両手に毎朝日焼け止めを塗るよう指示。汗をかいたり数時間以上日光を浴びたりした後には塗り直してもらった。残り半数は、自分が必要と感じた時だけ日焼け止めを使った。使用した日焼け止めは、地表への到達量が多いA波(UVA)と、有害作用がより強いB波(UVB)の両方を防ぐタイプ。
光老化の進み具合は、シリコーン剤を使って被験者の左手の甲のしわやきめの状態を詳細に型取りして1~6の6段階で評価し、研究開始時と終了時にどれだけ変化するかを数値で比較した。開始時は817人、終了時は673人の型が採取できた。
各グループの光老化進行リスクを算出したところ、自己判断で日焼け止めを使ったグループは、4年後に光老化が進むリスクが明らかに上がっていたが、「毎日使用」のグループは4年後の明らかなリスク上昇は見られず、毎日の日焼け止め使用で光老化リスクは24%低下するという結果になった。
ひときわ暑い今年の夏。お盆の夏休みを楽しみに、仕事に励む方も多いだろう。とはいえ今日は、暦の上では立秋。長引く暑さに負けず、残暑に疲れをためないコツを、食事面と精神面から聞いた。
●ビタミンB1とる
「夏バテには三つの要因があります」。女子栄養大短期大学部の佐藤智英(ちえ)准教授(臨床栄養学)はこう語る。暑さで胃腸の働きが弱まり、一方で基礎代謝が上がってエネルギーやミネラルが不足しやすい▽軽度の熱中症に陥っている▽冷房で汗をかきにくくなり、体温調節がうまくいかない――の三つだ。
「その全てに食事が関係しています」
暑い時はそうめんやお茶漬けなど、サッと食べられる一品物に手が伸びがち。すると、食事の中で糖質の比重が高くなり、糖質をエネルギーとして利用するのに必要なビタミンB1が不足し「疲れたりむくみやすくなったりする」という。
まず、ビタミンB1を意識的にとろう。豚肉やうなぎ、豆乳や枝豆などに多く含まれる。ご飯を、ビタミンB群の多い胚芽精米や強化米に変えても良い。
●塩分と糖分も必要
次に熱中症。水分補給が重要だが、小腸が水分を吸収するには、塩分と糖分も必要だ。
市販の経口補水液を飲んでも良いが、自作もできる。水500cc、砂糖大さじ21/4杯、塩小さじ1/6、またはリンゴジュースと水各250cc、塩小さじ1/6を入れてかき混ぜ、1時間くらいかけてゆっくり飲む。これをおいしく感じたら、脱水症の可能性が高い。
「糖質、たんぱく質、ビタミンをバランス良く取ることが重要。特に朝食は生体リズムを整えるためにも有効です」と佐藤さん。牛乳とバナナ▽野菜ジュースとパンとヨーグルト▽イモ類や卵、野菜を入れたスープ――でも良い。
最後に、汗をかきやすい食事とは。記者は先日タイに旅行した際、おなかの調子が良くなり驚いた。佐藤さんは「タイの煮込み料理は温まって汗をかきやすい。繊維質の野菜も多く、香辛料が食欲をそそる。暑い国の料理は理にかなっており、積極的にメニューに加えてみては」と話す。
●意識的に休憩を
「夏は心にもストレスがかかりやすい。楽しいこともストレスのもとですが、自覚しづらいので、疲れがたまりやすい」。こう話すのは、産業カウンセラーで、生活情報サイト「オールアバウト」でガイドを務める大美賀(おおみか)直子さん(41)だ。
温度と意欲には実際に相関関係があるという。百貨店では、店内の温度を25度に設定すると購買意欲をそそるそうだ。
「夏はやる気が薄れて当然。頑張り過ぎず、適度に空調を利用し、休憩を長くとるなど、工夫して意識的に休んでください」
夏のストレスには二つの原因があるという。一つはテンションが上がりやすいこと。海に山にと予定を詰め込み、疲れてしまう。もう一つは人疲れ。お盆の帰省で旧友や親戚と会ったり、家族ぐるみで遊んだりと、非日常的な行動が多く「たとえ楽しくてもストレスにつながる」という。
疲れを感じても、しばらくは体がそれに適応しようとする「抵抗期」が続き、この時期は忙しくても頑張れる。だが、それでも休まないと、突然「疲弊期」が訪れる。
疲れを残さないためには「ぼーっとする時間を持ちましょう」と大美賀さん。「携帯電話を手放すなどの『情報断食』をして、自由に空想を広げてください」。スーパー銭湯に行くのもお薦めだ。
休みの最終日に旅行先から帰ることは避け、最終日は「骨休みデー」にしよう。夕方からは手帳を見て、日常への助走をつけよう。
夏休みが終わると空虚な気持ちになりがちだが、それは「気持ち的時差ぼけ」。大美賀さんは「生活リズムを整え、1~2週間で元に戻れば十分という気持ちで過ごしましょう」とアドバイスしている。【
北海道大(札幌市)は31日、水産学部2年の男子学生(20)が7月19日夜から20日未明にかけて部活動の懇親会に参加して飲酒後、急性アルコール中毒で死亡したと発表した。「飲酒の強要はなかった」としている。
北大によると、学生は武道系の「躰道部」に所属。19日夜、大学近くの居酒屋で応援団などと合同で行われた懇親会に参加したが、ビールや焼酎を飲むうちに2次会で酩酊(めいてい)状態になった。友人に付き添われて20日午前2時半すぎに同市内の自宅に帰った後、連絡が取れなくなったという。
20日夜になって様子を見に行った別の友人が死亡している学生を発見した。北海道警の司法解剖の結果、20日早朝に死亡したとみられる。
懇親会や2次会には40人以上の学生が参加し、約半数を占めた未成年者のほとんどが飲酒していたとみられるという。
北大は「尊い命が失われたことは取り返しようがなく、事態を厳粛に受け止めている。飲酒事故の根絶を目指し、さらなる防止策を検討、実施する」とコメントした。