平成24年9月28日13:20より上川保健所にて上記研修会が開催されました。参加者は、20名程度で職種は、栄養士と歯科衛生士でした。講演内容は、「窒息」についてです。
参加者より障がい児の咀嚼についてアドバイスしてほしいとのこと、施設の高齢化について障がい状況等様々のご意見をいただきました。当センター摂食嚥下リハ部門としても参考にしたいと思いました。
平成24年9月28日13:20より上川保健所にて上記研修会が開催されました。参加者は、20名程度で職種は、栄養士と歯科衛生士でした。講演内容は、「窒息」についてです。
参加者より障がい児の咀嚼についてアドバイスしてほしいとのこと、施設の高齢化について障がい状況等様々のご意見をいただきました。当センター摂食嚥下リハ部門としても参考にしたいと思いました。
平成24年9月28日午後6時より北海道大学にて認定医研修会に参加しました。講演テーマは、
①どんな私たちであれば良い援助者になれるのか―
終末期医療から学ぶ、対人援助の可能性― 小澤 武俊先生
②口から診える症候群・病気
池田 正一先生
①の講演では、苦しんでいる人の気持ちを理解できるようになるのではなく、話を聞いて理解者となることが大切だということでした。その人になることはできないため話の聴き方を反復し、相手の希望を問い掛けることが必要とのことでした。「誰かの支えになろうとする人こそ一番、支えを必要としています。」深い言葉です。
9月22日は、訪問診療の日でした。朝9時から夕方4時までで患者数13人でした。これから片つけと診療入力と報告書を書いたら6時かな~
高齢者のはのコンクールの最終審査と表彰式が9月8日旭川市大雪クリスタルホールにて行われました。当院から応募した患者Mさんが、最優秀賞に選ばれ全道大会に推薦されました。日頃皆さんに口腔ケアを当院で推奨していることが実を結んだ気がします。また、他の患者さんでは、80歳で30本の歯をお持ちの患者さんもおりこれからも益々のご健勝を祈念しております。
旭川地区在宅ケアを育む会の白瀬さんと中川さんと実家の花卉見学をしました。お二人とも家庭菜園をお持ちで花に興味があるようです。私は、親から後を継ぐか勉強するかの選択で朝早く起きるのがいやだったため後者をとりました。写真は、白瀬さんの花の写真撮影です。
くたくたです。スーパーカムイで帰ってきました。JR利用者用の駐車場に行って料金を見ると37,000円でした。びっくりして改札口まで行って駐車印を押してもらいました。この駐車料金は、通常の駐車の人(JRを利用しない人)は、1時間1,000円だそうです。皆さんも気をつけましょう。びっくりして写真を撮ることさえ忘れました。
8月31日、9月1日に札幌にて上記学会が開催されました。今回は、昨年開催予定だった仙台との共催のため会場が4か所でした。参加者も多数で全てを見ることは、困難な学会に成長(?)しました。いつもお世話になっている北海道医療大学の服部先生の発表を拝聴しました。
午前5時20分のスーパーかむいで旭川出発です。非常に眠かったです。摂食・嚥下に関する学会のためランチョンセミナーが充実しており、セミナーチケット配布が午前7時です。発表は、午前8時から始まりです。
平成24年8月19日参加しました。今回は、道北口腔保健センターから演題を出して当センターの前山所長が発表しました。写真は、当センターの委員と矢口理事です。2週間後は、「日本摂食・嚥下リハビリテーション学術大会」でまた札幌です。今回北海道大学歯学部教授の鄭先生も「歯科と摂食・嚥下リハビリテーション」について講演されました。大変勉強になりました。
愚息が帰省して久しぶりの口腔内診査したところむし歯発見!症状を聞いた所「あーたまに痛かった。」との返事でレントゲン撮影しむし歯を除去していくとどんどん、どんどん・どんどん~深くなっていく。これは、抜髄(神経をとる処置)かな~と思いきやなんとかセメントで覆い型をとったまでは、よかったのですが「おれ明後日帰るから・・」
合宿(朝9時集合)だからと言われ(ここまでくるとわがままな患者さんに対応しているかのよう)朝6時17分のJRに乗って札幌までの器具持参の往診です。ちなみに保険請求は、できません。
写真は、往診の道具です。