言い訳に聞こえますが、資料の整理に9時までかかりさてランニングには、なかなかなりません。朝テニスで体力をつけましょう!
言い訳に聞こえますが、資料の整理に9時までかかりさてランニングには、なかなかなりません。朝テニスで体力をつけましょう!
自分ひとりでは、出来ないと断言して、某ジョイフィットにてチームによるダイエットに参加しております。団体での減量を争うもので自分が減量しないと人に迷惑がかかるということです。とりあえず、本日からランニングと考えていたら午後9時となり、どうしようか迷っています。
テニスの四大大会今季第2戦、全仏オープン最終日は6日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス決勝で第2シードのラファエル・ナダル(24)が第5シードのロビン・セーデリング(25)に6―4、6―2、6―4で勝ち、2年ぶり5度目の優勝を飾った。4大大会では昨年の全豪以来通算7度目の優勝で、全仏で5度の優勝はビョルン・ボルグ(スウェーデン)の6度に次いで単独2位。セーデリングは昨年に続き2年連続の準優勝となった。(パリ・山口奈緒美通信員)
どうしても譲れなかった「クレーの王者」の称号を奪回した。昨年の4回戦で全仏唯一の黒星をつけられたセーデリングに完勝。今大会7試合をすべてストレート勝ち。2年ぶりにタイトルを手にしたナダルはベンチに戻ると、顔をタオルで覆ってうれし泣きした。
準々決勝で第1シードのフェデラーを撃破したセーデリングの強打を拾いまくった。スピンをかけた強烈なフォアハンドと素早いフットワーク。厳しいコースにボールを放たれても打ち返し、セーデリングに与えた8つのブレークポイントをすべて防いだ。最後は相手の戦意を喪失させ、去年のリベンジを果たした。
今大会の優勝で、世界ランクはフェデラーに代わって約1年ぶりに1位に復帰する。しかし「1位になることが目標ではない。いい体調でプレーできることが大事だ」。昨年はウィンブルドン選手権を欠場するなど両ひざの故障に泣いた。しかし、今季はクレーでの戦績を22戦全勝とし、完全復活をアピールした。
本日は、25度以上あり、非常に暑かったです。テニスも、5時からと好調です。スポーツジムにて3人チームを組んで体重減に挑戦というのがあります。迷っています。
半年程経って目的達成せず、体重現状維持です。
ホームページも5年が経過し、リニューアルすることとなりました。やぶしたニュースは、健在です。今後とも宜しく御願いします。
ラッシャー木村氏(らっしゃー・きむら、本名・木村政雄=きむら・まさお=プロレスラー)24日、誤嚥性肺炎のため死去、68歳。葬儀は親族のみで行う。
国際プロレスのエースとして活躍し、全日本プロレス移籍後は「マイクパフォーマンス」で一躍人気者となった。「プロレスリング・ノア」に所属していた平成15年から長期欠場、16年7月に引退した。
5月24日20時0分配信 産経新聞
(院長談)
プロレスが好きというわけではありません。ラッシャー木村の甥が私の同級生でした。また、誤嚥性肺炎で亡くなっていることから掲載しました。
テニスの全仏オープン第3日は25日、当地のローランギャロスで行われ、女子シングルス1回戦で、1996年以来の全仏出場となった39歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)が2年連続準優勝の第9シード、ディナラ・サフィナ(ロシア)に3―6、6―4、7―5で逆転勝ちし、14年ぶりの勝利を挙げた。四大大会では準決勝に進んだ96年のウィンブルドン以来の勝ち星。全仏女子での39歳7カ月の勝利は68年のオープン化以降で2番目の年長白星となった。
「腱鞘炎」はもともと、楽器を演奏する人、文字を書いたり帳簿付けをする人、テニスなどのスポーツをする人、家事をする人など、普段指や手をよく使う人にみられる症状でした。
ところが最近、職業や年齢などにかかわらず、一般の人にも急増しています。その最大の原因が、パソコンです。
パソコンの作業では、マウスに手を置いてクリックをする、キーボードで文字などを打つ、といった動作を繰り返します。仕事だけでなく、ショッピングやゲームなどに夢中になり、毎日のように何時間もパソコンに向かう人が多くなっています。
その結果、指や手首の関節付近がこわばり、指を伸ばしにくくなったり、ものをつかもうとしたときに痛みが走ったりし、初めて腱鞘炎に気付く人が少なくありません(※1)。
では、こわばりや痛みは、なぜ起こるのでしょうか。
私たちの指や手には、腱(けん)というヒモのようなものがあり、筋肉と連動して動かすことで、指や手首を自由に曲げたり伸ばしたりしています(※2)。腱が動くときに、骨から離れないように押さえる役割をしているのが、腱鞘(けんしょう)というサヤです。
指や手首をひんぱんに曲げ伸ばししていると、腱と腱鞘がこすれ合い、炎症を起こすことがあります。するとその部分が腫れて動きが悪くなり、やがて痛みを発するようになるのです。
とくに中高年になると、腱も腱鞘も硬くなり、血行も悪くなりがちです。そのためパソコン作業をやりすぎると、炎症を起こしやすく、また回復も遅くなります。
腱鞘炎を悪化させると、ちょっと手を動かすたびに激痛が起こり、日常生活に大きな支障となります。症状の改善法や予防法をきちんと知っておきましょう。
(※1)パソコン作業が原因で起こる腱鞘炎を、「マウスクリック腱鞘炎」とか「パソコン腱鞘炎」と呼ぶこともあります。
(※2)腱とよく似た組織に、じん帯があります。その違いを簡単にいうと、腱は筋肉と骨をつなぐ部分にある組織、じん帯は骨と骨をつなぐ組織ということができます。腱もじん帯もあまり伸縮性がないため、使いすぎたり、無理な力がかかると、炎症や断裂を起こすことがあります。
マウスのクリックなどで指(主に人さし指)を使いすぎたときに起こる腱鞘炎を、「ばね指」ともいいます。指を伸ばそうとすると、カクンとばねのようにはじかれる感じがするからです。
ばね指になると、当初は関節部分にこわばった感じがし、やがて曲げ伸ばしのたびに痛みが起こるようになります。
手のひら側の指の付け根に小さな膨らみがありますが、この部分を軽く押しながら、指の曲げ伸ばしをしてみてください。指の動きが硬くてぎこちなかったり、少し痛みを感じたりした場合には、ばね指になりかかっている可能性があります。
そのまま使い続けていると、指を曲げたときに激痛が走り、曲げ伸ばしが自由にできなくなることもあります。
軽症のうちなら、痛む部分にテーピングをし、固定することで症状をやわらげることができます。薬局や運動具店などでかぶれにくいテープを選び、自分で加減しながら3周くらい巻いて固定します。強く巻きすぎると血行が悪くなるので、注意してください。
痛みがとれない場合は、早めに受診することが大切です。貼り薬や塗り薬のほかに、注射で痛みをとる方法もあります。人によってその効果に差はありますが、一度の注射で半年くらい効果が続く人も少なくありません。
ただし、痛みがとれても無理をすると再発しやすいので、十分に注意する必要があります。
また指の腱鞘炎とよく似た症状に、「変形性指関節症」があります。軟骨がすり減って起こる症状で、痛みのほかに腫れを伴い、放置していると指が変形します。腱鞘炎と区別するためにも、早めに受診しましょう。
手首に起こる腱鞘炎を、「ドケルバン病」といいます。
手の甲を見ながら親指をひらいていくと、手首の近くに太い筋が2本浮き出ます。それが手首の腱です。
テニスや野球などのスポーツでは、手首を使う動作が多く、また手首に強い力が加わるため、腱鞘炎を起こしやすくなります。
パソコン作業では手首はあまり動かしませんが、キーボードやマウスに手をのせるとき、常に手首を少し反らせた状態になります。そうした状態を毎日何時間も続けていると、手首の腱には大きな負担となり、腱鞘炎を起こすのです。手首だけでなく、ひじ痛を起こすことも少なくありません。
ドケルバン病かどうかを知るには、親指を内側に入れて軽くゲンコツをつくります。そしてゲンコツを左右にゆっくり回転させてみて、手首のあたりに違和感や痛みがあれば注意が必要です。
手首の腱鞘炎の場合も、軽症のうちならテーピングが効果的です。親指をひらいたときに浮き上がる筋のすぐ下、手の甲と手首の境あたりにテープを軽く巻き(1~2周)、固定します。
痛みが続く場合は早めに受診することが大切ですが、とくに指などにしびれを伴うときには、「手根管症候群」などの疑いもあるので、検査をして適切な治療を受ける必要があります(※3)。
(※3)手根管は、骨やじん帯、腱、正中神経などで構成された管状の組織で、手のひら側にあります。指や手の使いすぎで正中神経に障害が起こると、親指から薬指にかけてしびれが起こります。
指や手首の腱鞘炎は、使いすぎによって起こります。一度起こると治るのに時間がかかるので、指や手首にこわばりや違和感をおぼえたら、早めに予防することが大切です。
パソコンの作業は3時間、4時間と続けてしまうことが少なくありません。予防のためには、1時間に一度は休憩し、指や手を休ませる必要があります。
そのとき両手を高く上にあげ、ゆっくり揺すると血行が良くなります。次に、手をだらりと下げ、やはり軽く揺すり、手の力を抜くようにします。この方法は、肩こりや肩痛、四十肩などの予防にもなるので、忘れずに続けましょう。
また、画面の文字を読んでいるときや、文字などを打つ途中で考えたり、読み直したりするときには、マウスやキーボードからいったん手を放す習慣をつけると、こまめに休ませることができます。
キーを強くたたく人を時々見かけますが、必要以上に指や手首に負担をかけることになります。強くたたく意味はまったくないので、いつも軽いタッチで打つように心がけましょう。
指や手首にこわばりや違和感をおぼえたら、早めに冷シップをしましょう。野球のピッチャーが投げ終わったあとすぐにアイシングをしていますが、それと同じで、冷やすことで腱の部分の炎症を抑えることができます。
すでに痛みが続いている場合には、反対にお湯で温めると血行が良くなり、楽になることもあります。
いずれの場合も、放置しないできちんとケアをし、悪化させないことが大切です・