大学卒業後50年を超えて自分も前期高齢者となり治療される側となったとの冗談から始まった神楽神経科内科医院 白井宏之先生の講演が、トーヨーホテル3階翡翠の間にて開催されました。上記タイトルでの講演は、今までの認知症が学術的に解明されてきていること、生活習慣病との関連性など我々日常生活に関わる内容で大変参考になりました。
講演終了後大田先生のご発声にてビールパーティが開催され多職種での交流があり垣根のない話題に盛り上がりました。演者の白井先生、座長の林先生、懇親会の大田先生ご苦労様でした。
大学卒業後50年を超えて自分も前期高齢者となり治療される側となったとの冗談から始まった神楽神経科内科医院 白井宏之先生の講演が、トーヨーホテル3階翡翠の間にて開催されました。上記タイトルでの講演は、今までの認知症が学術的に解明されてきていること、生活習慣病との関連性など我々日常生活に関わる内容で大変参考になりました。
講演終了後大田先生のご発声にてビールパーティが開催され多職種での交流があり垣根のない話題に盛り上がりました。演者の白井先生、座長の林先生、懇親会の大田先生ご苦労様でした。
平成28年8月7日PEGサミットイン小樽にて発表しました。タイトルは、「口腔ケアの再考」です。歯ブラシや粘膜の清掃だけではない、お口の機能を高める重要性や嚥下障害のある患者・利用者さんは、汚れをお口からどのように出すか、その後のお口の保湿の重要性などを発表しました。25分の発表を10回繰り返し、体力のいるセミナーでした。
語聴覚療法学科セミナー
嚥下障害と地域連携
~歴史を踏まえて~
講師 藤島一郎(浜松市リハビリテーション病院 病院長)
嚥下障害 症例を通して連携を考える
講師 森脇 元希(聖隷三方原病院リハビリテーション部)
平成28年7月23日午後1時~
上記セミナ―が開催されました。摂食嚥下障害の歴史、取り組みについての講演から始まり地域連携、摂食嚥下の基礎知識、摂食嚥下障害の原因・治療など幅広い講演をして頂きました。日頃の臨床の再確認と今後のリハビリへの対応に参考となりました。
6月29日旭川歯科医師会大会議室にて上記講習会が開催されました。演題は、訪問歯科診療の次の一歩でした。連携室から各市内開業歯科医師に訪問診療依頼しますが、訪問診療が少ない先生に対して治療内容、月の訪問回数をどうするか?書類・会計などについて
講習しました。
セミナーの帰りにハッピ姿のメイクしたが同じ衣装で団体行動をとっているのを発見しました。セミナーが札幌教育文化会館だったのもありよさこいソーラン祭りを見てきました。以前は会場が、大通り公園の道路でおこなっていましたが、公園内(ステージ)でも赤レンガ庁舎内でも演舞して大賑わいでした。
平成28年6月12日セミナーに参加しました。題名は、「ここが重要なんです!高齢者の「食支援」を行うためには押さえておきたいポイントとは」を能登総合病院の長谷剛志先生と「口腔ケアの重要性と誤嚥性肺炎の予防~死ぬまで食べ続ける為にできること」を北大高齢者歯科学教室の濱田浩美先生でした。食事支援と口腔ケアは切り離せない関係にあり、今後の高齢化社会での重要な課題となります。