平成25年3月16日北海道歯科衛生士会旭川支部主催の研修会がありました。参加者は、旭川市内に在住する歯科衛生士で道北口腔保健センターでの障がい者歯科に携わる方の勉強会でした。当センターは、都道府県の1県程度障がいのある患者さんが歯科治療に来院する施設です。今後も患者さんの健康に役立ちたいと思います。
平成25年3月16日北海道歯科衛生士会旭川支部主催の研修会がありました。参加者は、旭川市内に在住する歯科衛生士で道北口腔保健センターでの障がい者歯科に携わる方の勉強会でした。当センターは、都道府県の1県程度障がいのある患者さんが歯科治療に来院する施設です。今後も患者さんの健康に役立ちたいと思います。
本日札幌にて講習会出席予定が大雪のため断念。急きょ訪問診療となりました。特に西神楽はものすごかったです。吹雪で道がなくいなりました。3月も半ばになるのに明日も大雪です。写真は、西神楽の道と当院の裏玄関の雪です。
平成25年3月6日午後7時30分より上記講演が開催されました。杉村研修会会長による挨拶にはじまり、今年は、障がい者スポーツをテーマとして検討しているとのことでした。
講師は、旭川医科大学病院 奥地奈保先生。演題は、「障害者スポーツを知ろう」でした。
講演に始まり実際にポッチャというスポーツを経験しようと歯科医師チームが歯科衛生
士・歯科技工士と対戦して2-5で完敗でした。講演内容は、パラリンピックでの競技内容、
現状についてでした。日常当センターでも障がい者に対する歯科診療に携わっていますが、
障がい者スポーツの実際に触れることはなかったため大変参考になりました。国枝選手の
テニスはすごかったです。
平成25年3月2日午後2時より旭川歯科医師会大講堂にて症例検討会が開催されました。基調講演は、北海道医療大服部先生と小樽市開業の館先生。症例は、今本先生、藤田先生、館先生でした。摂食・嚥下障害は、今後も高齢者にとっては避けて通れない分野です。今後も当センターも様々な患者さんに対応します。参加された医療職、介護職のみなさんありがとうございました。発表された先生ありがとうございました。
北海道大学学術交流会館にて講演会に出席しました。演題は、「睡眠ブラキシズムと咬合再構成」演者は、佐藤貞雄 神奈川歯科大学長でした。ブラキシズムとは、歯ぎしりのことで経験のある方も多いと思います。ブラキシズムをすることが悪いのではなく、することでストレスを軽減しているとの内容でした。また、噛み合わせを変えたことによって身体に悪影響を与える可能性もあるとのこと大変勉強になりました。
写真は、本日北海道大学の受験です。受験生がんばれ~
道北口腔保健センター摂食・嚥下リハ部門、障がい者歯科診療部門共同の救急救命講習会が平成25年1月27日(日)午前10時より開催されました。参加者は、16名でした。熱心な先生は、スタッフ同伴で研修されていました。前半の講演は、旭川市北消防署新旭川出張所の木下さんより消防署の活動状況についてと救急蘇生、AEDについて、後半の実習は、救急蘇生、AEDならびに救急車が着いてから搬送までの実際のデモでした。
前半の講演で旭川市の救急活動状況が、平成24年が、15,000件を超えていることや歯科医院での搬送までにしなければならないこと窒息などの応急処置、その他でした。後半では、人形を使用して救急蘇生、AEDを行い、2010年以前との違いや注意点について実習しました。最後は、担架での医院から救急車までの搬送までに救急隊員に伝える内容や救急隊員の実際の救急蘇生状況について・救急車の中の体験をしました。