昨日、今日と溜まっていた資料、発表を整理しました。勉強も体力が必要です。本日も朝テニスで4時30分起き充実しています。明日から診療です。
昨日、今日と溜まっていた資料、発表を整理しました。勉強も体力が必要です。本日も朝テニスで4時30分起き充実しています。明日から診療です。
平成24年度第1回 道北口腔保健センター研修が7月28日(土)午後6時より旭川歯科医師会館3階視聴覚室にて開催されました。演者は、旭川歯科医師会社保担当理事 吉田 貴宏先生でした。
日頃の診療・カルテについて勉強・研修して今後の運営に活用します。
札幌は、天気良好です。先週も札幌で勉強会でした。今日も北大です。同伴は、息子とその友達。大学の広さを教えるために「とりあえずランニングしろ~」運動着を持ってきましたが、暑くて暑くて昼ごはんは、がっつり系の北24条の宝来です。
平成24年7月21(土)14:00より札幌歯科医師会口腔医療センター(以下口腔医療センター)主催で北海道大学病院歯学部病院会議室にて開催されました。前半の講義は、北海道大学歯学部研究科病態学講座口腔顎面外科学教室の小野 貢伸先生がされ、後半の嚥下造影実習は、同教室の濱田 浩美先生でした。
以前までは、北海道医療大学にて行われていましたが、現在口腔医療センターは、北海道大学歯学部との連携をしております。小野先生の講演名は、「嚥下造影検査の実際」で現在北海道大学歯学部にて行われている嚥下造影について解説頂きました。嚥下造影とは、飲み込みの検査でレントゲンを動画で撮影して嚥下異常の有無についての診断・食形態の適正などについて診ることができます。日本摂食・嚥下リハビリテーション学会では、検査方法としては、ゴールドスタンダードとして活用しています。
今後の診断・治療にこの検査を活用性を再認識しました。
平成24年7月14日上記が開催されました。協賛は、NPO法人 旭川障害者連絡協議会で会費の一部が父母の会に使われています。今回もビンゴと抽選会にて豪華賞品が協賛され私は、ビンゴには間に合いませんでしたが、抽選会にてビールを引き当てました。
6月17日旭川歯科医師会館にて上記講習会が開催されました。講演者は、日本大学松戸歯学部顎口腔機能治療学講座の川良美佐教授でした。川良先生は、金メダルをとった女子ソフトボールのピッチャー上野さんのマウスガードを作製したことでも有名です。過去のマウスガードに比べて作製しやすく調整しやすい、また装着感が大変よいマウスガードでした。いままでは、スポーツ選手は、競技中にくいしばっていることから歯がガタガタになるというのが定説でしたが、競技中にくいしばると力が発揮できない、力を入れるときに口が開いていることからその状況に合ったマウスガードを入れることがちからを発揮するということでした。確かにテニスでも試合中くいしばることもありませんが、顎にかかる負担は大きいです。愚息もラグビーをしているため調整してみようかと思います。