昨日から札幌の大通りビアガーデンが始まりました。まだ日が沈まっていませんがすごい盛りあっていました。30年ぶりに楽しみました。
平成24年7月21(土)14:00より札幌歯科医師会口腔医療センター(以下口腔医療センター)主催で北海道大学病院歯学部病院会議室にて開催されました。前半の講義は、北海道大学歯学部研究科病態学講座口腔顎面外科学教室の小野 貢伸先生がされ、後半の嚥下造影実習は、同教室の濱田 浩美先生でした。
以前までは、北海道医療大学にて行われていましたが、現在口腔医療センターは、北海道大学歯学部との連携をしております。小野先生の講演名は、「嚥下造影検査の実際」で現在北海道大学歯学部にて行われている嚥下造影について解説頂きました。嚥下造影とは、飲み込みの検査でレントゲンを動画で撮影して嚥下異常の有無についての診断・食形態の適正などについて診ることができます。日本摂食・嚥下リハビリテーション学会では、検査方法としては、ゴールドスタンダードとして活用しています。
今後の診断・治療にこの検査を活用性を再認識しました。
平成24年7月14日上記が開催されました。協賛は、NPO法人 旭川障害者連絡協議会で会費の一部が父母の会に使われています。今回もビンゴと抽選会にて豪華賞品が協賛され私は、ビンゴには間に合いませんでしたが、抽選会にてビールを引き当てました。
6月17日旭川歯科医師会館にて上記講習会が開催されました。講演者は、日本大学松戸歯学部顎口腔機能治療学講座の川良美佐教授でした。川良先生は、金メダルをとった女子ソフトボールのピッチャー上野さんのマウスガードを作製したことでも有名です。過去のマウスガードに比べて作製しやすく調整しやすい、また装着感が大変よいマウスガードでした。いままでは、スポーツ選手は、競技中にくいしばっていることから歯がガタガタになるというのが定説でしたが、競技中にくいしばると力が発揮できない、力を入れるときに口が開いていることからその状況に合ったマウスガードを入れることがちからを発揮するということでした。確かにテニスでも試合中くいしばることもありませんが、顎にかかる負担は大きいです。愚息もラグビーをしているため調整してみようかと思います。
テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は大会13日目の8日、男子シングルス決勝が行われ、第3シードのR・フェデラー(スイス)が第4シードのA・マレー(英国)に4-6, 7-5, 6-3, 6-4の逆転で勝利、通算7度目となる優勝を決めた。
フェデラーは第1セットを奪われるも、61本のウィナーと11本のサービスエースを決め、3時間20分でマレーを下した。
敗れたマレーはフレッド・ペリー以来となる76年ぶりの地元勢優勝を期待されていたが、その夢は叶わなかった。
優勝したフェデラーは今大会で通算7度目の優勝を決め、17度目のメジャー制覇となった。また、N・ジョコビッチ(セルビア)を抜き世界ランク1位に返り咲くことが決まった。
(院長談)
観てしまいました。フェデラーは、以前より正確さがなくなりましたが、パワーが増したような気がします。30歳で優勝は、自分自身もがんばれるパワーを与えてくれた気がします。
昨日いつも大変お世話になっている医療大木下教授のご母堂がご逝去され、新十津川で通夜がありました。診療終了後に出発したため通夜には間に合わず夜分申し訳ありませんでした。木下教授も落ち着いており一安心でした。合掌。
本日勉強会出席のためJRにて札幌へと向かいました。先週は、車で札幌に行きましたがさすがに車は、肉体的につらいものがありました。JRは、夕日を楽しみながら・・・。札幌は、お祭りとのことですが、勉強会後は、すぐ旭川へとんぼ返りです。明日も札幌に向かう予定です。