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同期会に参加しました。

 先週土曜日に同期会がありました。顔の中心部は、変わらないのですが、白髪・はげなど頭にくるもの、体型にくるもの、全くかわらないものなどそれぞれです。卒業後始めての会だったので昔の話に盛り上がりました。「実は・・・」という話も多くて、あー若かったなぁーとつくづく思いました。
 今にして思えばもう少し勉強しておけばよかったかな~と思っています。気づくのが20年遅かったです。

11月からダイエットの予定が・・・

 昨日から11月に入りました。昼間は、気合を入れていましたが、10時に自宅に帰るといつもの習慣で食事とビール350mlを1本・・・。
 この生活から脱却しないとと思いつつ体が要求しているのか?心が要求しているのか?
 がんばってみようと思います。お声を掛けてください。
「夜食べていますか?」と・・・

皇居をランニングしました。

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東京出発前から計画していた、皇居のランニングをしました。インターネットで着替えができる場所を選定し、学会を4時ごろ引き上げ目的地へと出発しました。神田駅で下車して1時間道に迷いました。背広では、大変でした。ようやく目的地に着いてさて皇居はどこかなと調べ、目的地に近づくにつれ向こうからランニング帰りの人々が増えるにつれ、期待も高まりました。皇居到着、走っていました。しかし、土曜日の5時過ぎにしては一般ランナーが少なかったような気がします。
写真は、ランニング後に浅草寺に立ち寄りました。

OB戦参戦

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 日曜日に歯学部のOBと現役のテニスの試合がありました。昔は、体育館の隣にコートがあったのですが、今年コートを掘り起こしたようで見るも無残な荒地となっておりました。現在は、獣医学部の隣の素晴らしコートで練習しているようです。4戦4勝とまずまずの成績でした。対戦相手は、息子とほぼ同じ年齢で複雑な心境でした。

北大構内にて

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 北大歯学部の前の学部が工学部となっております。木が鬱蒼と生い茂っているように見えますが整然としております。横幅が100メートル以上にもなる建物で北大のほぼ中心部にあります。是非一度ご覧ください。ここに垂れ幕はありませんでした。教養部には、ノーベル賞の鈴木先生の垂れ幕がありました。

今年の北大の銀杏並木

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 日曜日に札幌に行ってまいりました。例年だともう黄色く色づく並木は、まだ緑色でした。天気もよくて清々しかったです。
 今月末にも行くので銀杏拾う方々が多いでしょう。

秋の味覚

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 北海道の秋の味覚といえば、秋刀魚・鮭・牡蠣など海産物が有名ですが、旭川近郊ならじゃがいも・とうもろこしなどもいろいろあります。実家に昨年掲載した栗の木が実を結びました。今年は、例年より少ないでしたが栗ごはんにして頂きました。

ノーベル化学賞 好対照の「同窓生」 鈴木章氏、根岸英一氏

有機合成の研究で、日本人として2年ぶりのノーベル化学賞受賞が決まった北海道大名誉教授の鈴木章さん(80)と、米パデュー大特別教授の根岸英一さん(75)は、かつてパデュー大で同じ指導教官に学んだ。その後日米に分かれ、世界的業績を挙げた2人を、周囲は「好対照の同窓生」と評する。
 自身も2001(平成13)年に化学賞を受賞した野依良治・理化学研究所理事長は、両氏をよく知る一人。2人の性格は「相当違う」と言う。

 鈴木さんは「純日本人でその道ひと筋の人」。留学の2年間を除いてほとんどの研究人生を北大で過ごした。本人による受賞の感想は「非常にラッキー。ほかの研究者がいい仕事をしているのに申し訳ない」と控えめ。親交のある柴崎正勝・東京大名誉教授は「能力を表に出さず、心に秘めている」と語る。

北海道大学で研究を続けてきたことについて

 「私は北大で教育を受けて、北大で職を得て、40年北大でお世話になったわけですが、北大で勉強できてよかったと思っています。東京や大阪の大学からも来てほしいという話はあったが、大都会は好きではない。今も札幌は郊外に行くと森もあり川もあり、いいところです。研究するにも静かな環境で勉強するのはいいと思う」
(院長談)
 北大からノーベル賞は、嬉しいです。私が在籍していたときにいらっしゃとは、感慨深いです。

歯科医の新規参入減などで経営危機解消を

東京歯科保険医協会(中川勝洋会長)は9月28日、「歯科医師増問題を考える―歯科医療改革提言の解説」をテーマに政策研究会を開き、このほどまとめた「21世紀にふさわしい歯科改革提言」の解説や参加した協会会員らを交えた質疑応答を行った。歯科医の新規参入削減よりも潜在需要の開拓の方が先との参加者からの指摘に対し、協会の南條芳久政策委員長は、歯科医増による競争激化で経営状態が悪化する医療機関があることから、新規参入の削減などによる経営危機解消が歯科医療後退の歯止めにつながるとの考えを示した。
 提言では、▽歯学部の統廃合を進め、歯科医の新規参入を年間1200人まで削減する▽歯科医療費が3兆円以上となるよう、診療報酬を緊急に引き上げる▽外来の窓口負担を段階的に解消する―ことなどを提案している。南條氏は、歯科を受診できない患者もいる現状や歯科医療機関の経営危機の深刻さなどを問題視。「国民と歯科医の将来のためにも、大胆な改革を求めていく必要がある。国民と手を携えながら、歯科医療の崩壊を打開する運動を進めていきたい」と語った。

 質疑応答では、参加者から「歯科は国民皆保険制度に乗り切れていない。当面われわれがやらないといけないのは、すべての国民に歯科は皆保険ではなく『制限医療』であると周知することだと思う」との声が上がった。また、歯科医の新規参入削減に対して「潜在患者、潜在疾病はいくらでもある。その開拓を必死にやって、それでもだめなら定員削減というステップにすべき」との意見も寄せられた。
 南條氏はこれに対し、「潜在需要があるのは分かっている」とした上で、「今のような需給関係や『競争と淘汰(とうた)』がある中で、歯科医療機関の経営危機がいろいろな問題を生み出している。潜在需要(の開拓)よりは、経営危機をなくすことが歯科医療の後退の歯止めになる」と応じた。

 協会は10月7日に国会内集会を行い、提言への理解を求めて国会議員らと意見交換を行う予定だ。

■来春に在宅歯科医療などで意見提示へ
 一方、中川会長は、歯科医療と介護のかかわりなどについて今後議論し、在宅歯科医療が進まない理由などに焦点を当てた協会としての意見を来春ごろに提示する考えを示した。
( 2010年09月29日 13:50 キャリアブレイン )

大麻所持容疑で歯科医逮捕 医院内で知人から購入

警視庁は4日までに、大麻取締法違反の疑いで、東京都文京区の「後楽園歯科」院長で歯科医黒田敦史(くろだ・あつし)容疑者(41)=千代田区=を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は9月29日午後6時ごろ、同医院内で、乾燥大麻約1・1グラムを所持した疑い。

 警視庁によると、黒田容疑者は「生活上のストレスから使っていた」と容疑を認めている。9月半ばに知人の男(38)から歯科医院内で3グラム3万円で購入しており、警視庁は、この男も同法違反(譲り渡し)の疑いで逮捕した。

 「歯科医が大麻をやっている」と風評があり、警視庁が捜査していた。
(院長談)
 最近の歯科医師のモラルが低下しているのは、残念です。

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